2025年03月08日 「森ノオト」の取材を受けました 日時、場所 2025年3月7日 (金) 13時30分~15時30分 MYプラザにて出席者(取材を受けた側) 中山健、江幡(千)、福井、大橋、吉村、杉原、白川、木下計8名 michi記取材をしてくれたのは森ノオトのライター、一柳(ひとつやなぎ)亮太さんです。泉区にお住まいで、地域の過去、暮らしの記憶、地域史や地理地誌など場所にかかわる執筆を得意としていらっしゃいます。富士塚が好きで今回都筑区の池辺富士を訪ね、センター南の「有隣堂」店頭にて、一人の女性が同行の方にMAPを勧めていた緑道ハレバレMAPを見て「素人がこのようなをMAP作るってどういうことなのか知りたい」から始まった取材です。そしてミウラ折りのMAPを開くと裏面に「田村明」(高校生の時本を読んで感銘を受けた)のコーナーがあり購入の後押しになった、とのことでした。最近の主な執筆に・いずみくらし(横浜市泉区役所)深谷通信隊、映画「上飯田の話」たかはしそうた監督インタビュー、 区内の富士山スポット12か所など・市場の古本屋ウララ通信 メルマガ連載中、「散歩と憶測」始めに全員で写真を撮り、メンバーの健さんが仕事の時間で退出。一柳氏から取材の録音の許可願いもありました。その後は一柳氏からMAP制作の時間を追いながら様々な質問が出されました。「地図を作ろうと思った最初のきっかけは?「一番大変だったことは?」「部数はどう決めたの?」「今後どういう方向性を持つのか」等など。その多岐にわたる質問がきっかけとなり全員の胸に地図つくり時の様々なシーンがよみがえります。「借金を抱えることになりそう」や旅行に出ていたOさんは電話対応のためにご主人にビールを勧めて早めに寝ていただいたこと等など。テレビへの出演もありました。ひとりがある場面を思い出すと全員の共感があります。歳のことはあまり出ませんがこの年齢でこれほど思いを共有できるのは稀有なことと思います。ライター講座受講生とお聞きしていたのですが取材には慣れていらっしゃる様子で安心してなんでもお話できました。一柳氏の取材による「緑道ハレバレMAP」作成ものがたり(私が勝手につけた題名)の完成が待ち遠しいです。メモ「森ノオト」は、横浜市青葉区を拠点に活動する認定NP法人です。2009年創刊で、市民ライターによる生活者目線での情報発信を続けています。取材を受けた会場風景 photo by C hiyoko カテゴリなしの他の記事 < 前の記事次の記事 > コメント コメントフォーム 名前 コメント 記事の評価 リセット リセット 顔 星 情報を記憶 コメントを投稿する
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