荏田南小学校3年生の企画による
「緑道ハレバレ会のメンバーと一緒に歩いて」「鴨池公園を探検してみよう」に参加しました。
日時6月27日(木曜日)鴨池公園出発9時30分 学校の2,3時間目を使っての授業
ガイド 大橋、福井、杉原。サポート 吉村、木下 michi記
1回に1組、合計3回に分けて行われる荏田南小学校3年生との緑道探検の第2弾です。
今日は2組の生徒たち30人と一緒に行きました。
鴨池前で9時半に待ち合わせ、子供たちが到着し3班に分かれて、1班は生物相保護区の入口のところから杉原グループが説明を始めました。少し橋寄りで福井グループが、もう少し橋寄りで大橋グループがそれぞれ始まります。
「池になる前、このあたりはは田んぼでした」「牛を飼っている人もいたの」「この池は人工の池です。」
第1弾の25日では大橋さん作成の「こんな所に注目しながら歩いてね」のプリントを持っての散策でした。今日は内容を事前に読んで心の準備を整えて、筆記用具を持たずに出発しました。
コースは、
鴨池〜鴨池公園橋〜まんまる広場〜ログハウス〜ささぶね橋〜ささぶねのみち〜若水橋〜かきのき広場〜竹林〜まんまる広場
筆記用具から解放された子供達、子供本来に返り「ほら、ザリガニが死んでる」「あ、ニホントカゲだ、カブトムシいたよ」と中々緑道に集中できない場合もあります。福井組の隊長はそれにも付き合う姿勢でした。おかげでシオカラトンボの産卵やお腹のふくらんだ(産卵前)トカゲを見ることができました。生き物やその他についてよく知っている子にはそれに耳を傾けることも大切だと思いました。
大きな石の水飲み場では蛇口をひねって水を出し石肌を水が流れるのを見ます。石畳が小石入りのアスファルトに変わった理由の説明を聞くと「ハイヒールで緑道歩くなんて!」 「それで文句言うなんて!ねー?」と、反応が速い。鴨池公園橋の親柱では「あー、こんなの知らなかった。福井さんの「歩いているときは後ろも見るんだよ」の声掛けに後ろの緑の風景に歓声が上がります。橋の上を流れる水やサイフォン原理利用の水の流れ、全体的な深い谷戸地形の話や小学校が山の頂上だった話、私には興味深いことですが3年生にはそれほどでもなかった様子です。
今日は鴨池の水量がたっぷりでせせらぎの水も快い音で流れていました。こちらから注意を向けずとも「水の音いいね~」と話し合う声が聞こえていました。
少し時間オーバーでしたが記念写真も撮っていただき、鴨池橋を渡る子供たちが見えなくなるまで手を振ってお別れしました。実習の先生が女の子をおんぶして前の子供たちを追いかける後ろ姿が印象に残りました。
今回も案内するための準備は何度も打合せと現地を回りを重ね、6月25日(火)大橋、福井、杉原、木島、野島、により決定されました。
6月12日の「荏田南小学校3年生作成のマップを見に行く」ことから始まった今回の企画。
土谷先生からの依頼があり、当初の予定(6月21日)では
南小学校正門~歩行者専用道路~鴨池公園~鴨池橋~ログハウス~里山上り「呼びかける子供の像」まん丸広場~鴨池橋~「しいの木台ハイツ」公開緑地学校。(ルート決め大橋、福井、杉原)などを経て
今回のコースに決まりました。
次は3組、7月1日の予定です。

3年2組を待つ朝

始めの注意を聞く生徒たち

水飲み場の石肌の感触を確かめる

水の流れの音を聴きながら
「緑道ハレバレ会のメンバーと一緒に歩いて」「鴨池公園を探検してみよう」に参加しました。
日時6月27日(木曜日)鴨池公園出発9時30分 学校の2,3時間目を使っての授業
ガイド 大橋、福井、杉原。サポート 吉村、木下 michi記
1回に1組、合計3回に分けて行われる荏田南小学校3年生との緑道探検の第2弾です。
今日は2組の生徒たち30人と一緒に行きました。
鴨池前で9時半に待ち合わせ、子供たちが到着し3班に分かれて、1班は生物相保護区の入口のところから杉原グループが説明を始めました。少し橋寄りで福井グループが、もう少し橋寄りで大橋グループがそれぞれ始まります。
「池になる前、このあたりはは田んぼでした」「牛を飼っている人もいたの」「この池は人工の池です。」
第1弾の25日では大橋さん作成の「こんな所に注目しながら歩いてね」のプリントを持っての散策でした。今日は内容を事前に読んで心の準備を整えて、筆記用具を持たずに出発しました。
コースは、
鴨池〜鴨池公園橋〜まんまる広場〜ログハウス〜ささぶね橋〜ささぶねのみち〜若水橋〜かきのき広場〜竹林〜まんまる広場
筆記用具から解放された子供達、子供本来に返り「ほら、ザリガニが死んでる」「あ、ニホントカゲだ、カブトムシいたよ」と中々緑道に集中できない場合もあります。福井組の隊長はそれにも付き合う姿勢でした。おかげでシオカラトンボの産卵やお腹のふくらんだ(産卵前)トカゲを見ることができました。生き物やその他についてよく知っている子にはそれに耳を傾けることも大切だと思いました。
大きな石の水飲み場では蛇口をひねって水を出し石肌を水が流れるのを見ます。石畳が小石入りのアスファルトに変わった理由の説明を聞くと「ハイヒールで緑道歩くなんて!」 「それで文句言うなんて!ねー?」と、反応が速い。鴨池公園橋の親柱では「あー、こんなの知らなかった。福井さんの「歩いているときは後ろも見るんだよ」の声掛けに後ろの緑の風景に歓声が上がります。橋の上を流れる水やサイフォン原理利用の水の流れ、全体的な深い谷戸地形の話や小学校が山の頂上だった話、私には興味深いことですが3年生にはそれほどでもなかった様子です。
今日は鴨池の水量がたっぷりでせせらぎの水も快い音で流れていました。こちらから注意を向けずとも「水の音いいね~」と話し合う声が聞こえていました。
少し時間オーバーでしたが記念写真も撮っていただき、鴨池橋を渡る子供たちが見えなくなるまで手を振ってお別れしました。実習の先生が女の子をおんぶして前の子供たちを追いかける後ろ姿が印象に残りました。
今回も案内するための準備は何度も打合せと現地を回りを重ね、6月25日(火)大橋、福井、杉原、木島、野島、により決定されました。
6月12日の「荏田南小学校3年生作成のマップを見に行く」ことから始まった今回の企画。
土谷先生からの依頼があり、当初の予定(6月21日)では
南小学校正門~歩行者専用道路~鴨池公園~鴨池橋~ログハウス~里山上り「呼びかける子供の像」まん丸広場~鴨池橋~「しいの木台ハイツ」公開緑地学校。(ルート決め大橋、福井、杉原)などを経て
今回のコースに決まりました。
次は3組、7月1日の予定です。

3年2組を待つ朝

始めの注意を聞く生徒たち

水飲み場の石肌の感触を確かめる

水の流れの音を聴きながら
コメント